【レガシー】ゾンビ【脳内会議】
2010年2月1日 【レガシー・雑記】 コメント (1)ここ最近の検索ワードが「レガシー ゾンビ」「アンデッドの剣闘士 レガシー」「夜侯のいらない吸血鬼」みたいなものが多いので、何を思ったかちょっと本気出して考えてみました。勘違い乙。
ちなみに「吸血鬼の夜侯」はいる子。修正が不安定なら独楽とか巻物棚とか使えばいいと思うんだなー
ただスタンのことはレガシー以上にわかりません(´ω`)
ではゾンビッシュな考察スタートです。
クリーチャー
・《カーノファージ/Carnophage》
優秀な生物。スーサイドなデメリット持ちですが、特に気にならないでしょう。万が一ピンチの時はおやすみしていただきます。
・《死の男爵/Death Baron》
ロードその1。ゾンビはロードが多い種族ですが、その中でもプラス修正と接死付与はなかなかのやり手ではないでしょうか。
強力な生物が多いであろうレガシーにおいて玉砕覚悟の接死はいやらしいと思います。
・《アンデッドの王/Lord of the Undead》
ロードその2。プラス修正とゾンビの回収能力。
回収能力のおかげで息切れを防ぎ(ソープロなどのリムーブには対応できませんが)、また「宝石の手の汚染者」を使い回したり、器用なことができそうです。
・《黒き剣の後継者、コーラシュ/Korlash,Heir to Blackblade》
少々重いかもしれませんが、強力なフィニッシャーには間違いないです。
上記アンデッドの王の回収と壮大の合わせ技で、すごく…大きいです。
また、これで土地をのばした後にドレインを撃つのも楽しそう。
再生持ちというのを忘れがちになりそうです。
・《宝石の手の汚染者/Gempalm Poluter》☆新戦力
戦場に出ることはまずないであろうカード。サイクリング+αといえばゴブリンでいう焼却者ですが、こちらのほうが勝ちに直接繋がるんだぜ!
また、アンデッドの王でぐるぐるさせるのもゴブリンには出来ない芸当。
・《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》☆新戦力
イラストがとても気持ち悪い。ゾンビだから仕方ないけれども、世の中にはもっとスタイリッシュなゾンビだってたくさんいるんだ。
回収能力でぐるぐる使い回せる布告系除去。
インスタント・ソーサリー
・《暗黒の儀式/Dark Litual》
マナ加速。薬瓶との併用はどうなのでしょうか?
・《思考囲い/Thoughtseize》
フィッシュには打ち消しが、ゴブリンには展開力があるのに対し、ゾンビには何があるかを考えたところ、やはり手札破壊をいれない手はないかと。
主に除去からロードを守るため。安全確認は大事です。
・《不敬の命令/Profane Command》
X点火力、除去、リアニメイト、畏怖付与。
コーラシュで土地をのばす前提での採用の為に、手札で腐る可能性も。
こちらのクロックをうまく捌かれたり、最後の一押ししたい時に強引に勝ちに行く手段として使うと思われます。
・《冥府の教示者/Infernal Tutor》
もしかしたら不要スロットなのかもしれません。
コーラシュの壮大サポートであったり、ロードの水増しだったり…割とやれるとは思いますが、きっと趣味から抜け出せていないのかもしれません。
エンチャント・アーティファクト
・《肉占い/Sarcomancy》
カーノファージ同様、白ウィニーも驚きのパフォーマンス。
薬瓶とは合わない気もしますが、それでもすごいよまさるさん。
・《霊気の薬瓶/AEther Vial》
セット島からこれが出てきたら十中八九フィッシュ。
セット山からこれが出てきたら間違いなくゴブリン。
セット沼からこれが出てくるとはよもや思わじ。
とりあえず青相手には強くありたいです。
土地
・《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
ゾンビ専用の土地。内容は1マナ軽くなった「ヴォルラスの要塞」
アンデッドの王の回収能力に近いです。使い道は同じ。
・《不毛の大地/Wastland》
すんなり採用できるのではないでしょうか。
・《変わり谷/Mutavalt》☆新戦力
8ロードによるバックアップもあるので採用。
正直なところ、谷と不毛はフィッシュを真似しました。
こんなところでしょうか。
・1マナ2/2の生物、変わり谷によるウィニー。それを8ロードがバックアップ。
・万が一ぐだった時のコーラシュ、命令による力技。
・邪悪な岩屋、王によるアドバンテージ回収。
そんなコンセプトで組んでみました。
マナカーブがいびつで、2マナ圏に生物がいないため薬瓶があまり仕事をしなさそうです(´Д`)
2マナ圏を埋めるカードの候補としては
・「サングロファージ」
追加のクロック。4/4だったらよかったのに…
・「イスクリットの看守」/「萎縮した卑劣漢」
メイン墓地対策。ウィニーとしても申し分ない。
・「闇の腹心」
もはやゾンビではなくボブですが、欲しいところ。
以上があげられます。やはり部族要素は無視してもボブで埋めるべきか…
実際にまわしてみると、もっさりしていそうなのでコーラシュ・命令などの要素を抜いて完全に薬瓶からの生物主体で攻める構成にしたほうが良いのかもしれません。
ゾンビたん
クリーチャー 20
4《カーノファージ/Carnophage》
4《死の男爵/Death Baron》
4《アンデッドの王/Lord of the Undead》
4《黒き剣の後継者、コーラシュ/Korlash,Heir to Blackblade》
2《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
2《宝石の手の汚染者/Gempalm Poluter》
インスタント・ソーサリー 13
4《暗黒の儀式/Dark Litual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《不敬の命令/Profane Command》
3《冥府の教示者/Infernal Tutor》
エンチャント・アーティファクト 8
4《肉占い/Sarcomancy》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地 20
1《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
3《不毛の大地/Wastland》
3《変わり谷/Mutavalt》
13《沼/Swanp》
これくらいしか考えられません。
構成はごちゃごちゃしてて美しくないですね^q^
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。いつかゾンビが台頭してくればいいなと思います。
ちなみに「吸血鬼の夜侯」はいる子。修正が不安定なら独楽とか巻物棚とか使えばいいと思うんだなー
ただスタンのことはレガシー以上にわかりません(´ω`)
ではゾンビッシュな考察スタートです。
クリーチャー
・《カーノファージ/Carnophage》
優秀な生物。スーサイドなデメリット持ちですが、特に気にならないでしょう。万が一ピンチの時はおやすみしていただきます。
・《死の男爵/Death Baron》
ロードその1。ゾンビはロードが多い種族ですが、その中でもプラス修正と接死付与はなかなかのやり手ではないでしょうか。
強力な生物が多いであろうレガシーにおいて玉砕覚悟の接死はいやらしいと思います。
・《アンデッドの王/Lord of the Undead》
ロードその2。プラス修正とゾンビの回収能力。
回収能力のおかげで息切れを防ぎ(ソープロなどのリムーブには対応できませんが)、また「宝石の手の汚染者」を使い回したり、器用なことができそうです。
・《黒き剣の後継者、コーラシュ/Korlash,Heir to Blackblade》
少々重いかもしれませんが、強力なフィニッシャーには間違いないです。
上記アンデッドの王の回収と壮大の合わせ技で、すごく…大きいです。
また、これで土地をのばした後にドレインを撃つのも楽しそう。
再生持ちというのを忘れがちになりそうです。
・《宝石の手の汚染者/Gempalm Poluter》☆新戦力
戦場に出ることはまずないであろうカード。サイクリング+αといえばゴブリンでいう焼却者ですが、こちらのほうが勝ちに直接繋がるんだぜ!
また、アンデッドの王でぐるぐるさせるのもゴブリンには出来ない芸当。
・《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》☆新戦力
イラストがとても気持ち悪い。ゾンビだから仕方ないけれども、世の中にはもっとスタイリッシュなゾンビだってたくさんいるんだ。
回収能力でぐるぐる使い回せる布告系除去。
インスタント・ソーサリー
・《暗黒の儀式/Dark Litual》
マナ加速。薬瓶との併用はどうなのでしょうか?
・《思考囲い/Thoughtseize》
フィッシュには打ち消しが、ゴブリンには展開力があるのに対し、ゾンビには何があるかを考えたところ、やはり手札破壊をいれない手はないかと。
主に除去からロードを守るため。安全確認は大事です。
・《不敬の命令/Profane Command》
X点火力、除去、リアニメイト、畏怖付与。
コーラシュで土地をのばす前提での採用の為に、手札で腐る可能性も。
こちらのクロックをうまく捌かれたり、最後の一押ししたい時に強引に勝ちに行く手段として使うと思われます。
・《冥府の教示者/Infernal Tutor》
もしかしたら不要スロットなのかもしれません。
コーラシュの壮大サポートであったり、ロードの水増しだったり…割とやれるとは思いますが、きっと趣味から抜け出せていないのかもしれません。
エンチャント・アーティファクト
・《肉占い/Sarcomancy》
カーノファージ同様、白ウィニーも驚きのパフォーマンス。
薬瓶とは合わない気もしますが、それでもすごいよまさるさん。
・《霊気の薬瓶/AEther Vial》
セット島からこれが出てきたら十中八九フィッシュ。
セット山からこれが出てきたら間違いなくゴブリン。
セット沼からこれが出てくるとはよもや思わじ。
とりあえず青相手には強くありたいです。
土地
・《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
ゾンビ専用の土地。内容は1マナ軽くなった「ヴォルラスの要塞」
アンデッドの王の回収能力に近いです。使い道は同じ。
・《不毛の大地/Wastland》
すんなり採用できるのではないでしょうか。
・《変わり谷/Mutavalt》☆新戦力
8ロードによるバックアップもあるので採用。
正直なところ、谷と不毛はフィッシュを真似しました。
こんなところでしょうか。
・1マナ2/2の生物、変わり谷によるウィニー。それを8ロードがバックアップ。
・万が一ぐだった時のコーラシュ、命令による力技。
・邪悪な岩屋、王によるアドバンテージ回収。
そんなコンセプトで組んでみました。
マナカーブがいびつで、2マナ圏に生物がいないため薬瓶があまり仕事をしなさそうです(´Д`)
2マナ圏を埋めるカードの候補としては
・「サングロファージ」
追加のクロック。4/4だったらよかったのに…
・「イスクリットの看守」/「萎縮した卑劣漢」
メイン墓地対策。ウィニーとしても申し分ない。
・「闇の腹心」
もはやゾンビではなくボブですが、欲しいところ。
以上があげられます。やはり部族要素は無視してもボブで埋めるべきか…
実際にまわしてみると、もっさりしていそうなのでコーラシュ・命令などの要素を抜いて完全に薬瓶からの生物主体で攻める構成にしたほうが良いのかもしれません。
ゾンビたん
クリーチャー 20
4《カーノファージ/Carnophage》
4《死の男爵/Death Baron》
4《アンデッドの王/Lord of the Undead》
4《黒き剣の後継者、コーラシュ/Korlash,Heir to Blackblade》
2《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
2《宝石の手の汚染者/Gempalm Poluter》
インスタント・ソーサリー 13
4《暗黒の儀式/Dark Litual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《不敬の命令/Profane Command》
3《冥府の教示者/Infernal Tutor》
エンチャント・アーティファクト 8
4《肉占い/Sarcomancy》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地 20
1《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
3《不毛の大地/Wastland》
3《変わり谷/Mutavalt》
13《沼/Swanp》
これくらいしか考えられません。
構成はごちゃごちゃしてて美しくないですね^q^
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。いつかゾンビが台頭してくればいいなと思います。
コメント
3/3のゾンビトークンを出せるのは弱くはないと思うのですが…