冬の新作

Black Ice Demigod
【生物】15
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secret》
2《激情の薬瓶砕き/Smasher the Fierce》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》

【スペル】26
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《意志の力/Force of Will》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《冬の宝珠/Winter Orb》

【土地】20
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Lake of the Dead》
3《Underground Sea》
3《Badlands》
1《Bayou》
1《Volcanic Island》

【サイドボード】15
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1《古の遺恨/Ancient Grudge》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《無のロッド/Null Rod》
1《冬の宝珠/Winter Orb》


ブラックアイス(Black Ice)は、冬の宝珠/Winter Orbをマナロックに使用し、Lake of the Deadで維持する黒ウィニーの一種。
ーMTG wikiより

雪酷すぎて憂鬱なので、Winter Orbを主軸としたデッキを考えてみた。
構想自体は遥か昔からあったんだけど、なかなかそれを形に出来なかったので、気晴らしに掘り起こしてみた。

wikiにある通り、冬の宝珠とLake of the Deadで相手とマナ差をつけたり縛ったりして動いて行くのが基本軸。だと思う。
なのでLake of the Deadは狂気の4投。まぁそれだと初手にダブついて発狂すると思うので3枚が適正かもしれん。

で、基本軸に沿ってデッキを運用するとなると、一つは低マナの脅威を出してクロックかけながら冬の宝珠で蓋をする側面と、冬の宝珠置いて縛った後に自分だけLakeから中〜高マナ域の脅威へ繋げる側面の二つの戦略を取るようなデッキ構築になる。

そこで、低マナ域の脅威代表の死儀礼のシャーマン、秘密を掘り下げる者が前者を、
復讐の亜神が後者を担うわけです。

それだけだとレガシー始めたての頃の構想から何も進歩しないので、今回はLake of the Dead関連を掘り下げて見ることにしました。

通常、Lakeセットした時はざっくり瞬発的に6マナが出ます。
この6マナを使って亜神やタイタンを出す動きを今までずーっとやってきたのですが、恐らくこの最速3t目6マナジャンプは既存のレガシーデッキではあまり行えないんじゃないかなと思うところがありました。

では既存のレガシーデッキでやらない動きをやってみようと言う事で白羽の矢が立ったのが、ラクドスの復活です。

3t目X=4でラクドスリターン打ったら絶対強い(唐突な思考放棄)
→でもそれだとインパクト無いなー
→じゃあX呪文関連で美味いカードってなんかあったっけ
→激情の薬瓶砕き!!!!

あ、そうだせっかくだから冬の宝珠と相性の良さそうなFire+Ice入れたろ(適当)

という過程を経て、またこの世に新たな亜神ブーーンが誕生したのでした。

まぁ罰する火亜神には劣るけど、ちゃんとシナジーしてるしなんかイケる気がするのでその内使うかもしれません。


休 み が あ れ ば な ! !

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