GP京都で使う予定の亜神ブーーン
2015年4月17日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (6)予定は未定だって言ってんだろいい加減にしろ!>挨拶
というわけでどんなに願っても叶う事は無いGP京都参加用デーキのメモ。
現環境での亜神ブーーンはこれだ!
《緑の太陽の頂点》とその愉快なパッケージを無くし、よりシンプルに直観コンボを目指す構成になりました。
スペル構成はやっぱりこれが一番しっくりきます。《思案》2枚も昔の構成を回顧して採用しましたが、欲しい時に欲しいカードにアクセスし易くてやっぱりすき。
あとDigはバケモン。
デッキ内の青ダブシン率も多くなった為、基本地形を沼3島1森1から、沼2島2森1へ。これ本当に亜神キャストする気ある?と自分でも思うけど、やっぱりLakeが偉いからどうにかなる。
森1を沼に変えても良さそうだけど、不慮の事故が一番怖いのでそのまま。
サイド後も相変わらずバーンがキツそうなのが不満ではあるけど、
そもそもGP京都なんて出られやしないから諦めたわ!!!
というわけでどんなに願っても叶う事は無いGP京都参加用デーキのメモ。
現環境での亜神ブーーンはこれだ!
BUG Explorer Demigod
【クリーチャー】13
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《老練の探検者/Veteran Explorer》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
【インスタント・ソーサリー】23
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Force of Will》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】2
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
【PW】1
1《精神を刻むもの、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2《沼/Swamp》
2《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《白鳥の歌/Swan Song》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《ゴルガリの魔除け/Gorgari Charm》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《概念泥棒/Notion Thief》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《無のロッド/Null Rod》
《緑の太陽の頂点》とその愉快なパッケージを無くし、よりシンプルに直観コンボを目指す構成になりました。
スペル構成はやっぱりこれが一番しっくりきます。《思案》2枚も昔の構成を回顧して採用しましたが、欲しい時に欲しいカードにアクセスし易くてやっぱりすき。
あとDigはバケモン。
デッキ内の青ダブシン率も多くなった為、基本地形を沼3島1森1から、沼2島2森1へ。これ本当に亜神キャストする気ある?と自分でも思うけど、やっぱりLakeが偉いからどうにかなる。
森1を沼に変えても良さそうだけど、不慮の事故が一番怖いのでそのまま。
サイド後も相変わらずバーンがキツそうなのが不満ではあるけど、
そもそもGP京都なんて出られやしないから諦めたわ!!!
チラ裏(死語)でやることを敢えてDNでやる。
もしかしたら自分だけじゃ気付けなかった事を誰かが教えてくれるかもしれないしな!
◇根幹のベテラン、死儀礼は3枚ずつ。ベテランは再序盤に欲しいけど後半引くと死にたくなるジレンマがあるので3枚に。それぞれの4枚目としての役割をゼニスに持たせた。
◇ウィットネスは緑ダブルがマナ基盤的にキツいものの、除去回収から延命・セラピー回収から裏表・少ないWillの弾補充など、それを補ってなお余るような、痒いところに手が届く一枚。ゼニス採用により運用しやすくもなったのが大きい。
◇墓所のタイタンは1枚で勝てるカードだけど、果たして本当に必要なのか。Lake経由でサクッと出して勝ったことや劣勢の盤面に着地から盛り返しも沢山あるだけに悩むところ。でも仮に枠空けるとしたらここかヴェンディ。
◇獣相のシャーマン挿して蔦マッドネスよろしくやってみたい。きっとよわい。
◇ゼニスが4枚目のベテランと死儀礼、2枚目のウィットネス。もう一枚これ経由でのフィニッシャーが欲しいところだけど、デッキの潤滑油としての役割で充分すぎるかな。
◇ドロソがブレストのみなので前みたいに2枚くらい思案が欲しい。これがあるだけで安定感が違ってくる。
◇ドロソ関連だと、セラピーとのシナジーと追加の前方確認でギタ調も捨てがたい。前によくやったのが複数枚引いてしまった亜神をブレストで1体トップに逃してセラピー自分に撃ってハンドの亜神落としてギタ調ドローで誤魔化しながら亜神ブーーンとか。
◇ブルーカウントが18枚。Willは1発必要な時に撃てれば良いと割り切ってるけど、じゃあサイドで良くない?空いた枠で追加のドロソかな。
◇Digは撃てれば強かったけど、やはりダブルシンボルがネック。
◇ゴール地点が黒5マナ捻出。途中で青と緑のダブルシンボルが必要に迫られるとなるとマナ基盤がガバガバなんだよなぁ。
◇青黒フェッチの優先度の方が高いのでこちらが4枚で良さそう。
◇Lakeは3枚必須。復讐の亜神と青/緑ダブルシンボルのカードが共存できるのはこれのおかげ。運用するにあたり沼カウントはこれ以下には出来ない。
◇最低限、ベテランが2回誘発しても基本土地をもって来れるように基本土地は5枚。本当なら島と森2枚ずつ欲しいところだけど流石に無理。
◇Lakeを2枚、もしくは1枚にした上でロームを採用して直観で持ってくる前提の構成にするともう少しマナ基盤に余裕も出来るかも。
続くかも。
もしかしたら自分だけじゃ気付けなかった事を誰かが教えてくれるかもしれないしな!
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《老練の探検者/Veteran Explorer》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
【インスタント・ソーサリー】19
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Force of Will》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
【置物】2
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
【PW】2
2《精神を刻むもの、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《白鳥の歌/Swan Song》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《ゴルガリの魔除け/Gorgari Charm》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《概念泥棒/Notion Thief》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《老練の探検者/Veteran Explorer》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
◇根幹のベテラン、死儀礼は3枚ずつ。ベテランは再序盤に欲しいけど後半引くと死にたくなるジレンマがあるので3枚に。それぞれの4枚目としての役割をゼニスに持たせた。
◇ウィットネスは緑ダブルがマナ基盤的にキツいものの、除去回収から延命・セラピー回収から裏表・少ないWillの弾補充など、それを補ってなお余るような、痒いところに手が届く一枚。ゼニス採用により運用しやすくもなったのが大きい。
◇墓所のタイタンは1枚で勝てるカードだけど、果たして本当に必要なのか。Lake経由でサクッと出して勝ったことや劣勢の盤面に着地から盛り返しも沢山あるだけに悩むところ。でも仮に枠空けるとしたらここかヴェンディ。
◇獣相のシャーマン挿して蔦マッドネスよろしくやってみたい。きっとよわい。
【インスタント・ソーサリー】19
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Force of Will》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
【置物】2
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
【PW】2
2《精神を刻むもの、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
◇ゼニスが4枚目のベテランと死儀礼、2枚目のウィットネス。もう一枚これ経由でのフィニッシャーが欲しいところだけど、デッキの潤滑油としての役割で充分すぎるかな。
◇ドロソがブレストのみなので前みたいに2枚くらい思案が欲しい。これがあるだけで安定感が違ってくる。
◇ドロソ関連だと、セラピーとのシナジーと追加の前方確認でギタ調も捨てがたい。前によくやったのが複数枚引いてしまった亜神をブレストで1体トップに逃してセラピー自分に撃ってハンドの亜神落としてギタ調ドローで誤魔化しながら亜神ブーーンとか。
◇ブルーカウントが18枚。Willは1発必要な時に撃てれば良いと割り切ってるけど、じゃあサイドで良くない?空いた枠で追加のドロソかな。
◇Digは撃てれば強かったけど、やはりダブルシンボルがネック。
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
◇ゴール地点が黒5マナ捻出。途中で青と緑のダブルシンボルが必要に迫られるとなるとマナ基盤がガバガバなんだよなぁ。
◇青黒フェッチの優先度の方が高いのでこちらが4枚で良さそう。
◇Lakeは3枚必須。復讐の亜神と青/緑ダブルシンボルのカードが共存できるのはこれのおかげ。運用するにあたり沼カウントはこれ以下には出来ない。
◇最低限、ベテランが2回誘発しても基本土地をもって来れるように基本土地は5枚。本当なら島と森2枚ずつ欲しいところだけど流石に無理。
◇Lakeを2枚、もしくは1枚にした上でロームを採用して直観で持ってくる前提の構成にするともう少しマナ基盤に余裕も出来るかも。
続くかも。
わたしのレガシーデッキ遍歴 【2010〜2014】
2014年10月25日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (8)2010年〜 亜神ブーーン
2011年〜 亜神ブーーン
2012年〜 亜神ブーーン
2013年〜 亜神ブーーン
2014年〜 亜神ブーーン
どや。これを書きたかっただけだ!
各年度毎にそこそこの手ごたえがあった構成を挙げると、
◯2010年 北海道レガシー選手権優勝(小声)
サイド後にヘルムテロ型
まだサバイバルが猛威を振るってた時期。
決勝はたそさんのCTGとだったけど、なまら緊張した記憶がある。
◯2011年 mfc 4位
精神的つまづきが禁止後。
今までの亜神ブーーンの中で一番好きな構成。
環境的に許されるなら使いたい。
◯2012年
ゾンビ型。
グリセルやらミラクルやらが注目し始めた頃。
サブだか飴だかで一応結果残せたはず。
続いて2012年夏季の北海道レガシー選手権で使用した形。
Willと亜神を入れてるのにボブ。シングル一没。
mfc 6-0した時のベテラン型。
RUGデルバーデッキの隆盛が始まったのもこの頃だってはず。
従来の構成とは全く異なってたので、初見殺しは勿論、使ってる本人も手探りだったw
◯2013年 CoC 4-0
前年度から引き続きベテラン型。
負け越しも多く、丸い構成にした分、乗り手がショボいと勝てなくなる良い例。
◯2014年 圧倒的負け越し!!!!
負けてもマジック楽しい!と言いつつ、そろそろたまには勝ち越したい勢。
こうやって昔のデッキの遍歴を見て見るのも面白いね!
もしかしたらデッキ構築のヒントになるかもしれんし。
他の方はどんな感じなんだか気になります!
2011年〜 亜神ブーーン
2012年〜 亜神ブーーン
2013年〜 亜神ブーーン
2014年〜 亜神ブーーン
どや。これを書きたかっただけだ!
各年度毎にそこそこの手ごたえがあった構成を挙げると、
◯2010年 北海道レガシー選手権優勝(小声)
亜神ブーーン/Demigod Booom!!
【クリーチャー】17
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
1《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
【インスタント・ソーサリー】19
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《生き埋め/Buried Alive》
3《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
【アーティファクト・エンチャント】4
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7《沼/Swamp》
【サイドボード】
4《虚空の力線/Layline of the Void》
3《Helm of Obedience》
2《非業の死/Perish》
2《残響する真実/Echoing Truth》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《根絶/Extirpate》
サイド後にヘルムテロ型
まだサバイバルが猛威を振るってた時期。
決勝はたそさんのCTGとだったけど、なまら緊張した記憶がある。
◯2011年 mfc 4位
UB Demigod Booom!
【クリーチャー】14
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】24
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Hymn to Tourach》
2《納墓/Entomb》
【エンチャント・アーティファクト】1
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
1《島/Island》
【サイドボード】
4《根絶/Extirpate》
2《滅び/Damnation》
2《残響する真実/Echoing Truth》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《暗黒破/Darkblast》
1《真髄の針/Pithing Needle》
精神的つまづきが禁止後。
今までの亜神ブーーンの中で一番好きな構成。
環境的に許されるなら使いたい。
◯2012年
Demigod Booom!
【クリーチャー】15
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《墓所這い/Gravecrawler》
3《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
【インスタント・ソーサリー】22
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《入念な研究/Careful Study》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《思考囲い/Thoughtseize》
1《暗黒破/Darkblast》
【アーティファクト】2
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【PW】2
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
1《島/Island》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《滅び/Damnation》
3《残響する真実/Echoing Truth》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《記憶殺し/Memoricide》
2《恐ろしい死/Ghastly Demise》
1《死の印/Deathmark》
ゾンビ型。
グリセルやらミラクルやらが注目し始めた頃。
サブだか飴だかで一応結果残せたはず。
Demigod Booom
【クリーチャー】12
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
1《幻影の像/Phantasmal Image》
【インスタント・ソーサリー】29
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Force of Will》
2《納墓/Entomb》
1《暗黒破/Darkblast》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
1《島/Island》
【サイドボード】
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《滅び/Damnation》
3《残響する真実/Echoing Truth》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
続いて2012年夏季の北海道レガシー選手権で使用した形。
Willと亜神を入れてるのにボブ。シングル一没。
BUG Explorer Demigod
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
3《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendirion Crique》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《殴打頭蓋/Batterskull》
1《滅び/Damnation》
mfc 6-0した時のベテラン型。
RUGデルバーデッキの隆盛が始まったのもこの頃だってはず。
従来の構成とは全く異なってたので、初見殺しは勿論、使ってる本人も手探りだったw
◯2013年 CoC 4-0
【クリーチャー】14
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《Force of Will》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】4
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《白鳥の歌/Swan Song》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《ゴルガリの魔除け/Gorgari Charm》
1《Force of Will》
1《滅び/Damnation》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《概念泥棒/Notion Thief》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
前年度から引き続きベテラン型。
負け越しも多く、丸い構成にした分、乗り手がショボいと勝てなくなる良い例。
◯2014年 圧倒的負け越し!!!!
【クリーチャー】16
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
【インスタント・ソーサリー】19
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Force of Will》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
【置物】2
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
【PW】2
2《精神を刻むもの、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《白鳥の歌/Swan Song》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《ゴルガリの魔除け/Gorgari Charm》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《概念泥棒/Notion Thief》
負けてもマジック楽しい!と言いつつ、そろそろたまには勝ち越したい勢。
こうやって昔のデッキの遍歴を見て見るのも面白いね!
もしかしたらデッキ構築のヒントになるかもしれんし。
他の方はどんな感じなんだか気になります!
今使ってる亜神ブーーン
2014年9月5日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (4)使ってるけど使ってない(錯乱)
もう札幌レガシー勢に存在を忘れられてる気がしてならないので、俺も波に乗るぜ!
なお、使用人口は(以下略
ちなみに、亜神ブーーンってどんなデッキだったかというと、
一番使い慣れたベテラン型を前方確認増し増しにしてみた。
かれこれ5年近くこのデッキ使ってるけど、勝つ時はだいたいセラピーが仕事をしてるので、ギタクシア派の調査を久しぶりに登用。
ブランクある人間にも優しい仕様となっております。
死儀礼や独楽を入れたかったり、サイドプランももう一度練り直してみたい。
まぁ何れにせよ、大会に出ないことには始まらないのだがな!
もう札幌レガシー勢に存在を忘れられてる気がしてならないので、俺も波に乗るぜ!
なお、使用人口は(以下略
ちなみに、亜神ブーーンってどんなデッキだったかというと、
復讐の亜神が
三体くらい
一斉に飛んでくるデッキ
【クリーチャー】13
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
【インスタント・ソーサリー】22
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《ギタクシア派の調査/GItaxian Probe》
4《Force of Will》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】2
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《白鳥の歌/Swan Song》
2《ゴルガリの魔除け/Gorgari Charm》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《滅び/Damnation》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
一番使い慣れたベテラン型を前方確認増し増しにしてみた。
かれこれ5年近くこのデッキ使ってるけど、勝つ時はだいたいセラピーが仕事をしてるので、ギタクシア派の調査を久しぶりに登用。
ブランクある人間にも優しい仕様となっております。
死儀礼や独楽を入れたかったり、サイドプランももう一度練り直してみたい。
まぁ何れにせよ、大会に出ないことには始まらないのだがな!
亜神ブーーン/Demigod Booom!!(習作)
2014年4月19日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (7)生きてます(真顔)
しばらーーーく土日のお休みが無いので大会は出られません!
というわけで、現在の亜神ブーーンの構成でも晒しておきます。
ローグデッキながらも札幌レガシー界で一時代を築いた(と勝手に思っている)亜神ブーーンの最新版はこれだ!
ぼくがかんがえたさいきょうのでっき。
次のレガシーはこの構成で出よう!と意気込んだのが約1ヵ月前。
結局大会に出られず、今後出られる予定も無い現状に深い悲しみを背負ったので、せめて晒すだけ晒しとく。
誰か代わりに使ってくれてもええんやで?
しばらーーーく土日のお休みが無いので大会は出られません!
というわけで、現在の亜神ブーーンの構成でも晒しておきます。
ローグデッキながらも札幌レガシー界で一時代を築いた(と勝手に思っている)亜神ブーーンの最新版はこれだ!
亜神ブーーン/Demigod Booom
【クリーチャー】12
4《死儀礼のシャーマン/Dethrite Shaman》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
【インスタント・ソーサリー】26
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
【PW】4
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《滅び/Damnation》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》
ぼくがかんがえたさいきょうのでっき。
次のレガシーはこの構成で出よう!と意気込んだのが約1ヵ月前。
結局大会に出られず、今後出られる予定も無い現状に深い悲しみを背負ったので、せめて晒すだけ晒しとく。
誰か代わりに使ってくれてもええんやで?
2013年振り返りニキ
2013年12月31日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (2)◆1月
・納墓で小回りを利かせた形
・サイドは対BUGと苦手なバーン対策のキッチン
◆2月
・サイドに囲いを4枚採用。The Spyってデッキもありましたねぇ。
◆3月
・ウィットネス採用でよりコントロール寄りな構成に
・(諸事情により)Willなんてなかった
・悪魔の意図採用。デモチューはつよい
◆4月、5月
同上
◆6月
亜神「」
◆7月
・死儀礼型。
・フカヒレさんと初ミラーマッチをした形がこれ
◆8月
・前年の結果残した形に近いものになる
・サイドにローム。POXが多い日も安心
◆9月
・死儀礼型その2
◆10月、11月
mtgなんてなかった
◆12月
・ベテラン型に死儀礼いれてみました型
・Lakeはやっぱり3枚が絶対
・フカヒレさんとミラーマッチ(2回目)
ふぅ…(達成感)
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《納墓/Entomb》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《否認/Negate》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《暗黒破/Darkblast》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《滅び/Damnation》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
・納墓で小回りを利かせた形
・サイドは対BUGと苦手なバーン対策のキッチン
◆2月
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《納墓/Entomb》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《滅び/Damnation》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《殴打頭蓋/Batterscull》
・サイドに囲いを4枚採用。The Spyってデッキもありましたねぇ。
◆3月
【クリーチャー】13
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
【インスタント・ソーサリー】19
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《思考囲い/Thoughtseize》
1《悪魔の意図/Diabolic Intent》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《ヴェンディリオン三人集/Vendilion Crique》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《滅び/Damnation》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
・ウィットネス採用でよりコントロール寄りな構成に
・(諸事情により)Willなんてなかった
・悪魔の意図採用。デモチューはつよい
◆4月、5月
同上
◆6月
【クリーチャー】15
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
2《とぐろ巻の巫女/Coiling Oracle》
1《死儀礼のシャーマン/Dethrite Shaman》
1《台所のいやがらせ屋/Kitchen Finks》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《霊異種/AEtherling》
【スペル】15
4《渦巻く知識/Brainstorm》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《悪魔の意図/Diabolic Intent》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】3
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《汚染された三角州/Poluted Delta》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《Bayou》
2《Underground Sea》
1《Tropical Island》
1《忍び寄るタール坑/Cleeping Tar Pit》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
3《森/Forest》
2《沼/Swamp》
2《島/Island》
【サイドボード】
4《Force of Will》
2《否認/Negate》
2《ヴェンディリオン三人集/Vendilion Crique》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《大渦の脈動/Mealstrom Pulse》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《滅び/Damnation》
亜神「」
◆7月
【クリーチャー】11
4《死儀礼のシャーマン/Dethrite Shaman》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
【インスタント・ソーサリー】26
3《暗黒の儀式/Dark Litual》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《滅び/Damnation》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
・死儀礼型。
・フカヒレさんと初ミラーマッチをした形がこれ
◆8月
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
2《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
【インスタント・ソーサリー】21
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Force of Will》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】4
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《滅び/Damnation》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
・前年の結果残した形に近いものになる
・サイドにローム。POXが多い日も安心
◆9月
【クリーチャー】11
4《死儀礼のシャーマン/Dethrite Shaman》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
【インスタント・ソーサリー】26
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
3《Force of Will》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《Hymn to Tourach》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【アーティファクト】1
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】4
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《水没/Submerge》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《Force of Will》
・死儀礼型その2
◆10月、11月
mtgなんてなかった
◆12月
【クリーチャー】14
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《Force of Will》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】4
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《白鳥の歌/Swan Song》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《ゴルガリの魔除け/Gorgari Charm》
1《Force of Will》
1《滅び/Damnation》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《概念泥棒/Notion Thief》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
・ベテラン型に死儀礼いれてみました型
・Lakeはやっぱり3枚が絶対
・フカヒレさんとミラーマッチ(2回目)
ふぅ…(達成感)
おいすー。
前回のエントリーから一ヶ月近く経過して賞味期限もとっくに切れてますが続きを書いてきます。
ほら、腐りかけのほうがおいしいって言うじゃん。うん。
そんな感じで。
BUG Explorerという土台を基にDemigod Booomを組んでいきました。
いつもならデッキレシピどーーん、採用したカードについてつらつら書いてきましたが、やっぱりデッキ作るのにあたり大事なのは過程だと感じたのでまずはその過程を簡単に。
特筆することはありません。このデッキの根幹です。
対コンボデッキ、UW系の奇跡スペル、その他諸々を見据えるとWillは必要だと思いました。ブレストは複数枚引いてしまった亜神を戻したり、ハンデスから逃げたり。
さて、ここからはブルーカウントも頭にいれなくてはなりません。
前回挙げた亜神ブーーンが抱えていた脆弱性を克服する為の2種。
《精神を刻む者、ジェイス》に関しては別のベクトルから勝ちを狙え、《破滅的な行為》とも相性がよく、何より相手のジェイスを殺せるというのが採用理由です。
《老練の探検者》のランドブーストから《精神を刻む者、ジェイス》という動きは自分も、それから相手もできてしまうので。
ここまででBUG ExplorerDemigodの土台ができあがりました。
これに最低限必要なランド22枚を加えると51/60
あと9枚で肉付けを行います。
まずブルーカウントが圧倒的に足りていません。
加えてドロー操作も欲しいところ。
一枚のキーカードを探すには《思案》が一番強い。
《師範の占い独楽》はNic Fit御用達のカード。どっしり構えるデッキにはぴったり。
コントロールと当たると独楽の差というのが本当に大きいですし、継続的に3枚見ていけば必ず《直観》が見つかります。
さて、ここまできてやはりブルーカウントが少なく、Delverが相変わらず止まらなさそうなのでDeed設置まで耐えうるカードが欲しい。
最低限のブルーカウントを確保しつつ、ピン除去と疑似除去を加えました。
《悪意の大梟》はスーパー《花の壁》。ライブラリーを掘り進めつつ相手の生物と1:1交換は素晴らしい。
これに除去や火力を撃ってくれるならそれはそれで美味しい。
《突然の衰微》は限られた枠で受けを広く取りたかったので。
最後に
亜神だけでは対策されると打点足らずで負け兼ねないので、叩き付けたら勝ちなカードを加えました。
メイン61枚は仕様です。
こうして出来たのがこちら。
あとは土地配分を決めてメインボードは完成です。
これくらい。
こんくらい。
最低限《老練の探検者》が2回死んで仕事が出来る数です。
(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)捻出用。基本土地5枚からでも亜神キャストできる。ステキ!
最強の土地。
以前のように直観ブッパはする事が無くなったのでこの枚数で十分。あくまで保険。
正直なところ土地配分は永遠と一人回しをしながら足したり引いたりしたので、こんな感じとしか言えないのが残念です。
最後に、調整を重ねていくうちに《永遠の証人》が欲しい場面があったので《復讐の亜神》の4枚目と差し替えました。
具体的にはハンデスが辛いとき、使用済みのDeedや除去を回収したいとき、一度撃ったWillをもう一度構えたいときetc…
非常に丸い。
こうして出来たのがこちら。
メインボードは概ね満足いく形となりました。
途中で入れた《永遠の証人》も狙い通りの働き。
《復讐の亜神》が3枚になったことで、1枚ハンドに入ったときに《直観》が撃ちづらくなったのは少々残念。
次にサイドボードです
まずは墓地対策。本来ならば《虚無の呪文爆弾》あたりを採るのが最善ですが
、コンボデッキ対策も兼ねてこちらに。《根絶》でない理由は相手の《外科的摘出》に対して最悪フィズらせることができるため。
まぁごく稀なケースを想定して採用するのはいかがなものかと最近自分でも思います。
コンボ・コントロール用。このデッキではサイド後にカウンターを増やすというアプローチは厳しいと判断したためサイドからはメガハンデス戦略をとりました。
ヴェンディはクロックも兼ねる優良生物。特にサイド後はどうしても直観ルートが難しいので打点不足になりがちです。
追加の除去。PWにも触れるのはえらい。
必須だと思います。3枚採ってもいいかもしれません。
ショーテルデッキはサイド後に白力線を入れてくるのがほとんどだと思います。
そうなるとこちらのサイド後メガハンデスプランが台無しです。
役割がパルスと少々かぶっているので、あちらを別の軽量除去に変えてもいいかもしれないです。
色々な方が疑問に思ったこのカード。サイド後のクロック増強と、バーン相手に勝てるビジョンが見えなかったため採用しましたが、無いわー思ったり。でも未だに使ってます。
《台所の嫌がらせや》《スラーグ牙》…わかりません。
やりすぎた感は否めません。
まぁごらんの通りサイドは調整不足ですね。面目ない。
in/outに関しては腐るカードがはっきりしているのでやりやすいかと。
《直観》は大体2枚程outすることが多いです。
長くなりましたがこんな感じでデッキを組みました。
採用しているカードについて個別の解説はまた別の機会にでも。
最後に前回のエントリーで質問頂いたのでそちらに答えようと思います。
Q.亜神キャストするのに黒黒黒黒黒が必要なのに青/緑ダブルシンボルのカードを運用するのはキツくない?
A.大丈夫です。ただ《血染めの月》を張られるととたんにダブルシンボルを捻出できなくなりますw
亜神キャストに関しては《Lake of the Dead》という究極の保険があるからという理由です。
最悪沼2枚が場に残れば亜神をキャストできますし、それを行うのは大体相手の行動を捌ききった後ですので、序盤に色の合わない基本土地を持ってこようが案外平気なのです。
勝負仕掛けるころには《Lake of the Dead》か黒5マナか土地4枚と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が揃ってる算段で今のところ困ってないです。
Q.Lake少なね?
A.ライブラリー操作は大目だから大丈夫。勝負仕掛けていなって時は大体手札にくるよ!自分を信じよう!
《直観》で持ってこれなくなったのは残念ですがね…。ローム採用もありかもしれません。
Q.ウィットネス活躍した?
A.大活躍とまではいきませんが概ね期待通りの仕事をしました。
特にWill回収したり、もともとブルーカウントが少ないのでそれを回収したり、Deed回収したりしていやらしかったです。
Q.サイドin/outが気になります
A.腐るカードを抜いて生きるカードを入れる。
これに関しては別個に書いてた方がよさそうですね。
と、いうわけで長くなりました。
本当なら一ヶ月前に終わらすはずがどうしてこうなったのでしょうね。
今日は厚別グリフォン、明日はMFCと久々のレガシーです。
しっかりと結果残してまたドヤ顔したいですね。
デッキ自体は自信があります。ぜひとも一度お試しあれ。
あとひみつに決勝動画のURL載せました。
恥ずかしいプレイングを笑うがいいさ!ポロリ(顔出し的な意味で)もあるよ!
前回のエントリーから一ヶ月近く経過して賞味期限もとっくに切れてますが続きを書いてきます。
ほら、腐りかけのほうがおいしいって言うじゃん。うん。
そんな感じで。
BUG Explorerという土台を基にDemigod Booomを組んでいきました。
いつもならデッキレシピどーーん、採用したカードについてつらつら書いてきましたが、やっぱりデッキ作るのにあたり大事なのは過程だと感じたのでまずはその過程を簡単に。
4《老練の探検者》
4《復讐の亜神》
4《直観》
4《陰謀団式療法》
16/60
特筆することはありません。このデッキの根幹です。
4《渦まく知識》
4《Force of Will》
24/60
対コンボデッキ、UW系の奇跡スペル、その他諸々を見据えるとWillは必要だと思いました。ブレストは複数枚引いてしまった亜神を戻したり、ハンデスから逃げたり。
さて、ここからはブルーカウントも頭にいれなくてはなりません。
3《破滅的な行為》
2《精神を刻む者、ジェイス》
29/60
Blue Count14
前回挙げた亜神ブーーンが抱えていた脆弱性を克服する為の2種。
《精神を刻む者、ジェイス》に関しては別のベクトルから勝ちを狙え、《破滅的な行為》とも相性がよく、何より相手のジェイスを殺せるというのが採用理由です。
《老練の探検者》のランドブーストから《精神を刻む者、ジェイス》という動きは自分も、それから相手もできてしまうので。
ここまででBUG ExplorerDemigodの土台ができあがりました。
4《老練の探検者》
4《復讐の亜神》
4《直観》
4《陰謀団式療法》
4《Force of Will》
3《破滅的な行為》
2《精神を刻む者、ジェイス》
これに最低限必要なランド22枚を加えると51/60
あと9枚で肉付けを行います。
まずブルーカウントが圧倒的に足りていません。
加えてドロー操作も欲しいところ。
2《思案》
2《師範の占い独楽》
55/60
BlueCount 16
一枚のキーカードを探すには《思案》が一番強い。
《師範の占い独楽》はNic Fit御用達のカード。どっしり構えるデッキにはぴったり。
コントロールと当たると独楽の差というのが本当に大きいですし、継続的に3枚見ていけば必ず《直観》が見つかります。
さて、ここまできてやはりブルーカウントが少なく、Delverが相変わらず止まらなさそうなのでDeed設置まで耐えうるカードが欲しい。
3《悪意の大梟》
2《突然の衰微》
60/60
BlueCount19
最低限のブルーカウントを確保しつつ、ピン除去と疑似除去を加えました。
《悪意の大梟》はスーパー《花の壁》。ライブラリーを掘り進めつつ相手の生物と1:1交換は素晴らしい。
これに除去や火力を撃ってくれるならそれはそれで美味しい。
《突然の衰微》は限られた枠で受けを広く取りたかったので。
最後に
1《墓所のタイタン》
61/60
亜神だけでは対策されると打点足らずで負け兼ねないので、叩き付けたら勝ちなカードを加えました。
メイン61枚は仕様です。
こうして出来たのがこちら。
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
あとは土地配分を決めてメインボードは完成です。
4《緑黒フェッチ》
3《青黒フェッチ》
これくらい。
3《Bayou》
3《Undergroundsea》
1《Tropical Island》
こんくらい。
3《沼》
1《島》
1《森》
最低限《老練の探検者》が2回死んで仕事が出来る数です。
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)捻出用。基本土地5枚からでも亜神キャストできる。ステキ!
2《Lake of the Dead》
最強の土地。
以前のように直観ブッパはする事が無くなったのでこの枚数で十分。あくまで保険。
正直なところ土地配分は永遠と一人回しをしながら足したり引いたりしたので、こんな感じとしか言えないのが残念です。
最後に、調整を重ねていくうちに《永遠の証人》が欲しい場面があったので《復讐の亜神》の4枚目と差し替えました。
具体的にはハンデスが辛いとき、使用済みのDeedや除去を回収したいとき、一度撃ったWillをもう一度構えたいときetc…
非常に丸い。
こうして出来たのがこちら。
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
3《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
メインボードは概ね満足いく形となりました。
途中で入れた《永遠の証人》も狙い通りの働き。
《復讐の亜神》が3枚になったことで、1枚ハンドに入ったときに《直観》が撃ちづらくなったのは少々残念。
次にサイドボードです
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
まずは墓地対策。本来ならば《虚無の呪文爆弾》あたりを採るのが最善ですが
、コンボデッキ対策も兼ねてこちらに。《根絶》でない理由は相手の《外科的摘出》に対して最悪フィズらせることができるため。
まぁごく稀なケースを想定して採用するのはいかがなものかと最近自分でも思います。
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendirion Crique》
コンボ・コントロール用。このデッキではサイド後にカウンターを増やすというアプローチは厳しいと判断したためサイドからはメガハンデス戦略をとりました。
ヴェンディはクロックも兼ねる優良生物。特にサイド後はどうしても直観ルートが難しいので打点不足になりがちです。
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
追加の除去。PWにも触れるのはえらい。
2《残響する真実/Echoing Truth》
必須だと思います。3枚採ってもいいかもしれません。
ショーテルデッキはサイド後に白力線を入れてくるのがほとんどだと思います。
そうなるとこちらのサイド後メガハンデスプランが台無しです。
役割がパルスと少々かぶっているので、あちらを別の軽量除去に変えてもいいかもしれないです。
2《殴打頭蓋/Batterskull》
色々な方が疑問に思ったこのカード。サイド後のクロック増強と、バーン相手に勝てるビジョンが見えなかったため採用しましたが、無いわー思ったり。でも未だに使ってます。
《台所の嫌がらせや》《スラーグ牙》…わかりません。
1《滅び/Damnation》
やりすぎた感は否めません。
まぁごらんの通りサイドは調整不足ですね。面目ない。
in/outに関しては腐るカードがはっきりしているのでやりやすいかと。
《直観》は大体2枚程outすることが多いです。
長くなりましたがこんな感じでデッキを組みました。
採用しているカードについて個別の解説はまた別の機会にでも。
最後に前回のエントリーで質問頂いたのでそちらに答えようと思います。
Q.亜神キャストするのに黒黒黒黒黒が必要なのに青/緑ダブルシンボルのカードを運用するのはキツくない?
A.大丈夫です。ただ《血染めの月》を張られるととたんにダブルシンボルを捻出できなくなりますw
亜神キャストに関しては《Lake of the Dead》という究極の保険があるからという理由です。
最悪沼2枚が場に残れば亜神をキャストできますし、それを行うのは大体相手の行動を捌ききった後ですので、序盤に色の合わない基本土地を持ってこようが案外平気なのです。
勝負仕掛けるころには《Lake of the Dead》か黒5マナか土地4枚と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が揃ってる算段で今のところ困ってないです。
Q.Lake少なね?
A.ライブラリー操作は大目だから大丈夫。勝負仕掛けていなって時は大体手札にくるよ!自分を信じよう!
《直観》で持ってこれなくなったのは残念ですがね…。ローム採用もありかもしれません。
Q.ウィットネス活躍した?
A.大活躍とまではいきませんが概ね期待通りの仕事をしました。
特にWill回収したり、もともとブルーカウントが少ないのでそれを回収したり、Deed回収したりしていやらしかったです。
Q.サイドin/outが気になります
A.腐るカードを抜いて生きるカードを入れる。
これに関しては別個に書いてた方がよさそうですね。
と、いうわけで長くなりました。
本当なら一ヶ月前に終わらすはずがどうしてこうなったのでしょうね。
今日は厚別グリフォン、明日はMFCと久々のレガシーです。
しっかりと結果残してまたドヤ顔したいですね。
デッキ自体は自信があります。ぜひとも一度お試しあれ。
あとひみつに決勝動画のURL載せました。
恥ずかしいプレイングを笑うがいいさ!ポロリ(顔出し的な意味で)もあるよ!
賞味期限がきれないうちにさっさとドヤ顔しておこうと思います。
長くなりそうなので、2~3回に分けて解説していきたいと思います。
今回はその導入編。
レシピはこちら
以前の構成をご存知の方にはとても異様に映るでしょうね。
まずどうしてこの形に至ったかを説明しないと、ただの色物になってしまいますのでそちらから説明します。
以前の構成で戦い抜くには限界を感じていました。
原因は何か考えたところ、コンボデッキであるのにも関わらずビートダウンに弱いという訳のわからない構成にありました。
特に辛酸を舐めさせられたのが環境のビートダウン代表格であるMaverick。
《漁る軟泥》《聖遺の騎士》という着地したらggな生物は勿論のこと、
《梅澤の十手》《森の知恵》等のヤバい置物には一切触れられない脆弱性がかつてのデッキにはありました。
それら全て、ないし現状目に見えている脅威に対処するには《Force of Will》と《陰謀団式療法》の「盾と矛」では不十分であり、着地させてしまってはもちろんのこと、仮に一度捌けたとしても必ずどこかで綻びがでました。
ではどうして綻びがでてしまうのか、コンボデッキらしく一度脅威を捌けさえすれば、あるいは無視して勝ちへ繋げられなかったのか。
それはひとえに《スレイベンの守護者、サリア》にあります。このヘイトベアーによって後手後手に回らざるを得ないのです。
具体的には《直観》を打つターンが1t遅れ、また《復讐の亜神》をキャストする為の《暗黒の儀式》が最大限の力を発揮してくれない状況に陥ります。
基本的に亜神ブーーンは《直観》を撃つ3t目からが勝負のデッキです。
2t目のこのヘイトベアーはMaverickにとって延命するには十分すぎる仕事をしてくれて、その浮いたターンで先に挙げた《漁る軟泥》《聖遺の騎士》が着地してしまうとこちらはもう手に負えません。
ピン除去?やつらには偉大なる母の守りがついているんだぜ?
こうして対Maverickに則してかつての亜神ブーーンというデッキを考えた時に、浮き彫りになった(まぁ自明の理だけど目を背けていた)脆弱性は以下のようになります。
2)、3)に関しては仕方ない部分ではありますが、1)の脆弱性というのがとてもクリティカルでして、例えば群れを為す5/5の魚に蹂躙されたり、1T目の3点クロックが止まらなかったり、当然《漁る軟泥》でggしたりとMaverick相手のみならず盤面ガッチリさせて攻めてくるデッキ全般に対しての脆弱性と言えます。
さて、そんな時に出会ったのがこんなデッキ
※今更気づいたけどこれ作ったのCalebなんだなw
これの紹介は省略しますが、これを見たときすぐにハイブリッドしてみようと思いました。
《破滅的な行為》により1)の脆弱性を、
《老練の探検者》により2)の脆弱性を、
《精神を刻む者、ジェイス》により3)の脆弱性を克服できるのではないだろうかと考えたからです。
こうしてBUG Explorerという新たな土台を基に、また一から亜神ブーーンというデッキを組むに至りました。
ここまでが形を大きく変えるに至った経緯とその土台の紹介でした。
次回は実際にMFC39THで使った亜神ブーーンのメインデッキ解説をしたいとおもいます。
長くなりそうなので、2~3回に分けて解説していきたいと思います。
今回はその導入編。
レシピはこちら
BUG Explorer Demigod
【クリーチャー】12
4《老練の探検者/Veteran Explorer》
3《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
【インスタント・ソーサリー】20
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【置物】5
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地】22
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Bayou》
3《Underground Sea》
1《Tropical Island》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
【サイドボード】15
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendirion Crique》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《殴打頭蓋/Batterskull》
1《滅び/Damnation》
以前の構成をご存知の方にはとても異様に映るでしょうね。
まずどうしてこの形に至ったかを説明しないと、ただの色物になってしまいますのでそちらから説明します。
以前の構成で戦い抜くには限界を感じていました。
原因は何か考えたところ、コンボデッキであるのにも関わらずビートダウンに弱いという訳のわからない構成にありました。
特に辛酸を舐めさせられたのが環境のビートダウン代表格であるMaverick。
《漁る軟泥》《聖遺の騎士》という着地したらggな生物は勿論のこと、
《梅澤の十手》《森の知恵》等のヤバい置物には一切触れられない脆弱性がかつてのデッキにはありました。
それら全て、ないし現状目に見えている脅威に対処するには《Force of Will》と《陰謀団式療法》の「盾と矛」では不十分であり、着地させてしまってはもちろんのこと、仮に一度捌けたとしても必ずどこかで綻びがでました。
ではどうして綻びがでてしまうのか、コンボデッキらしく一度脅威を捌けさえすれば、あるいは無視して勝ちへ繋げられなかったのか。
それはひとえに《スレイベンの守護者、サリア》にあります。このヘイトベアーによって後手後手に回らざるを得ないのです。
具体的には《直観》を打つターンが1t遅れ、また《復讐の亜神》をキャストする為の《暗黒の儀式》が最大限の力を発揮してくれない状況に陥ります。
基本的に亜神ブーーンは《直観》を撃つ3t目からが勝負のデッキです。
2t目のこのヘイトベアーはMaverickにとって延命するには十分すぎる仕事をしてくれて、その浮いたターンで先に挙げた《漁る軟泥》《聖遺の騎士》が着地してしまうとこちらはもう手に負えません。
ピン除去?やつらには偉大なる母の守りがついているんだぜ?
こうして対Maverickに則してかつての亜神ブーーンというデッキを考えた時に、浮き彫りになった(まぁ自明の理だけど目を背けていた)脆弱性は以下のようになります。
1) こちらの「盾と矛」(平たく言うと防御手段)は《Force of Will》と《陰謀団式療法》のみ。
→ボードに一切干渉できない。
2) 実質的な初動は《直観》を撃つ3T目~。フィニッシャーは(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)
→マナ否定がもろに刺さる。
3) フィニッシュまでは墓地を介して平均5Tかかる。
→墓地対策がもろに刺さる
2)、3)に関しては仕方ない部分ではありますが、1)の脆弱性というのがとてもクリティカルでして、例えば群れを為す5/5の魚に蹂躙されたり、1T目の3点クロックが止まらなかったり、当然《漁る軟泥》でggしたりとMaverick相手のみならず盤面ガッチリさせて攻めてくるデッキ全般に対しての脆弱性と言えます。
さて、そんな時に出会ったのがこんなデッキ
BUG Veteran Explorer
A Legacy Magic deck, by Caleb Durward
24th place at a StarCityGames.com Legacy
4 Veteran Explorer
3 Baleful Strix
3 Shardless Agent
2 Coiling Oracle
2 Scavenging Ooze
1 Vendilion Clique
1 Consecrated Sphinx
4 Brainstorm
1 Doom Blade
4 Force of Will
1 Go for the Throat
4 Cabal Therapy
2 Maelstrom Pulse
3 Pernicious Deed
2 Sensei’s Divining Top
1 Jace, the Mind Sculptor
4 Forest
2 Island
1 Swamp
3 Bayou
4 Misty Rainforest
3 Tropical Island
1 Underground Sea
3 Verdant Catacombs
1 Phyrexian Tower
Sideboard:
2 Nihil Spellbomb
1 Tormod’s Crypt
1 Kitchen Finks
1 Thragtusk
3 Counterbalance
1 Engineered Plague
1 Darkblast
1 Umezawa’s Jitte
1 Thrun, the Last Troll
2 Jace, the Mind Sculptor
1 Nature’s Ruin
※今更気づいたけどこれ作ったのCalebなんだなw
これの紹介は省略しますが、これを見たときすぐにハイブリッドしてみようと思いました。
《破滅的な行為》により1)の脆弱性を、
《老練の探検者》により2)の脆弱性を、
《精神を刻む者、ジェイス》により3)の脆弱性を克服できるのではないだろうかと考えたからです。
こうしてBUG Explorerという新たな土台を基に、また一から亜神ブーーンというデッキを組むに至りました。
ここまでが形を大きく変えるに至った経緯とその土台の紹介でした。
次回は実際にMFC39THで使った亜神ブーーンのメインデッキ解説をしたいとおもいます。
Demigod Booom! あれこれ
2012年9月7日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (4)・Counter Demigod
・Delver Demigod
・Reanimate Demigod(←Now)
・Zombie Demigod
・BUG Explorer Demigod(!?)
Q.別に亜神じゃなくて良くね?
A.私のアイデンティティーが失われるので亜神じゃなきゃだめです。
しばらくレガシーの大会でてないのぅ。
次の大会はいつかのぅ?
・Delver Demigod
・Reanimate Demigod(←Now)
・Zombie Demigod
・BUG Explorer Demigod(!?)
Q.別に亜神じゃなくて良くね?
A.私のアイデンティティーが失われるので亜神じゃなきゃだめです。
しばらくレガシーの大会でてないのぅ。
次の大会はいつかのぅ?
7マナ>>>>越えられない壁>>>>8マナ
2012年7月23日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (4)1マナの差は織姫と彦星くらい離れてるね(挨拶)
Lake of the Deadのマナ加速をもってしてせいぜい7マナ捻出が現実的だしねー。
素出しグリセルブランドは難しいと思いました(小並み)
☆おまけ
亜神ブーーンにおけるLake算
※ここでいう沼は基本土地タイプを指します
沼4つ並べることは稀。
沼3枚並べて相手エンドに直観撃って、返しにLakeか暗黒の儀式で5マナ捻出が基本の動き。
いわゆる最速パターン。
3t目までに沼*2、暗黒の儀式、Lake of the Dead、直観の5枚を揃えるだけの簡単なお仕事。
Lake of the Deadのマナ加速をもってしてせいぜい7マナ捻出が現実的だしねー。
素出しグリセルブランドは難しいと思いました(小並み)
☆おまけ
亜神ブーーンにおけるLake算
※ここでいう沼は基本土地タイプを指します
沼*2+Lake=6マナ
沼*3+Lake=7マナ
沼*4+Lake=8マナ
沼4つ並べることは稀。
沼3枚並べて相手エンドに直観撃って、返しにLakeか暗黒の儀式で5マナ捻出が基本の動き。
沼*2+Lake+暗黒の儀式
=8マナ
=直観+復讐の亜神/グリセルブランド
いわゆる最速パターン。
3t目までに沼*2、暗黒の儀式、Lake of the Dead、直観の5枚を揃えるだけの簡単なお仕事。
どうも。久方ぶりに亜神ブーーンのデッキ解説、もとい紹介でもしようと思います。
一応環境に合わせたり気分だったりで、タッチTheGate→CounterDemigod→タッチZombieと構成が変遷してきたのですが、実のところ根幹自体はそこまで変わっておりません。
今回は最新のタッチZombie型に触れながら「亜神ブーーンてどんなデッキだったかしら」をちょいと紹介。
まずはレシピから
前回の飴ドリレガシーで使用した形です。
紹介程度なのでざっくりと。各カードに関しての雑感をつらつら書いていきます。
メインはざっとこんな感じです。
基本的にはIntuitionを通して黒5マナ捻出させるだけの簡単なデッキですが、意外とIntuitionを通すことより黒5マナを捻出することの方が苦労したりします。それ故にMana Denialは苦手です。
Intuition後にDark RitualやLake of the Dead待ちをしたまま殴り殺されたり、ハンドに抱えたDemigodを落とされたり、墓地を掃除されたりするのも少なくないです。
今回加入したCarrion-Gravecrawlerはその大振りな必殺技のIntuitionに頼らない勝ち筋とも言えます。
Carrionは見た目以上に強力なフィニッシャーですし、群れをなすGravecrawlerとBloodghastは小粒ながら不死身ゆえにうざく、十手を持てば勝利にぐんと近づきます。序盤からばら蒔けるこれらのクロックのスピードは結構早いです。
ただ、勝ち筋は増やしたものの依然として墓地対策…(具体的にはGSZからの漁る軟泥なんだけどな!)には弱いので何とかしなくてはならないです。ピン除去を加えたり、着地前にブーーンできる様にドロソ増やしたりまだまだ調整は必要かと。
そんなこんなで非常に面白いデッキでワンチャンあると自負しております。
あまつさえ乗り手が増えてくれると更なるハッテンも期待できるし、何より嬉しいな(チラッ
そんなローグデッキではありますが、是非一度お試しあれ!
長くなりましたがこのへんで。稚拙ではありましたが、もし需要とやる気があればサイドボードとCounterDemigodについても書いてようと思います。
以上でございますー。
一応環境に合わせたり気分だったりで、タッチTheGate→CounterDemigod→タッチZombieと構成が変遷してきたのですが、実のところ根幹自体はそこまで変わっておりません。
今回は最新のタッチZombie型に触れながら「亜神ブーーンてどんなデッキだったかしら」をちょいと紹介。
まずはレシピから
Demigod Booom!
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《墓所這い/Graveclawler》
4《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
【インスタント・ソーサリー】20
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《入念な研究/Careful Study》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《思考囲い/Thoughtseize》
1《暗黒破/Darkblast》
【アーティファクト】2
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【PW】2
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
1《島/Island》
前回の飴ドリレガシーで使用した形です。
紹介程度なのでざっくりと。各カードに関しての雑感をつらつら書いていきます。
【生物】
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
だいたい直観経由で15点パンチなのだが、
Carrion-Gravecrawlerの加入により序盤から積極的にクロックをかけられるようになったので、単騎キャストから一気にライフを詰めてBloodghastの速攻射程圏へとプレッシャーをかけるような使い方も多くなった。
この使い方は墓地を介さないためサイド後特に有用。
まぁ御託抜きにしても5/4 Flying Hasteはそれだけで脅威だよね。
4《恐血鬼/Bloodghast》
実はこのデッキの根幹とも言える、影のフィニッシャー。
これを絡めたTherapy連打は相手からすれば不条理である。
墓地からの復活能力が緩く、相手ライフ10以下の時の速攻がとても偉い。たまに直観経由で強襲する。
4《墓所這い/Graveclawler》
新顔。こいつもTherapyの弾として役に立つ。
何より1マナなのが偉い。たまに1T目にこいつ、2T目に暗黒の儀式経由で十手持たせてパンチというエグい動きをする。
4《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
新顔。StP、PtE等に代表される追放系除去の避雷針。
Gravecrawler、Bloodghastを食べて大きくなる。とくにGravecrawlerとのシナジーは言うまでにもなく、暗黒の儀式やLakeのマナ加速を絡めて一瞬でタルモ以上のサイズになる。
【インスタント・ソーサリー】
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
基本的にここから亜神に繋げる。これ撃った後はだいたいビッグアクションになるので警戒すべし。
また1T目に1マナゾンビを複数ばら蒔いたりハンデス連打したり、2~3T目から十手ゲーを仕掛けたり、テンポ面で非常に重要な役割を担う。
Carrionがこれ1枚で最大4回Gravecrawlerを食べることも出来るので、無駄牌となることがほぼ無い。
4《渦まく知識/Brainstorm》
ドロソその1。Intuitionや土地を探したり、隠したり、ハンドから戻したり。
2《入念な研究/Careful Study》
ドロソその2。Demigod、Bloodghast、Gravecrawlerを墓地に落としながらライブラリーを2枚掘るカード。
ハンドが1枚減るためご利用は計画的に。
4《直観/Intuition》
サーチ先の内訳は
80%がDemigod、10%がBloodghast、5%がTherapy 5%がLake of the Dead
基本的にエンドカード。
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
コンボ・コントロール殺し。繰り返しになるがBloodghast、GravecrawlerでのFBを絡めたこれの連打は本当に強い。
極稀にだが、自分対象に撃ってBloodghastを複数枚墓地に落とす事もある。
2《思考囲い/Thoughtseize》
信頼と実績の1マナハンデス。
稀に自分対象に撃ってDemigodを墓地に落とす事もある。
1《暗黒破/Darkblast》
お守りに1枚。守備範囲は相当広い。
ブレストとの相性も良く、ハンドでダブったDemigodやBloodghastを戻してドレッジで落としたり。
【置物】
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
環境最強の装備品。
Bloodghast、Gravecrawlerに持たせて簡単なゲームに。相手の十手ゲーを防ぐ為にも必須。
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
コンボ・コントロールデッキに対しては無類の強さを誇るも、GW等の横に並べるアグロデッキに対してはあまり有効牌と言えず、メインでこれを採用すべきかは疑問も残る。
すにーくあたっくがこっちの方でも猛威を振るっていればそのままメインに残しておくが、そうでなければピンで触れられる除去等に差し替えも考えうる。
【土地】
3《Underground Sea》
この枚数で困った事は無い。
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
同上。強いて言うなればDeltaは4枚欲しい。物欲的な意味で。
3《Lake of the Dead》
Intuitionで持ってくることも考えて3枚。置き型Dark Ritual。弾(沼)さえあればどこからでもDemigodが飛んで来るので、即不毛をオススメします。
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
ヨーグモフは男のたしなみ。フェッチを温存したい時(特にサイド後)、島から黒マナを出したい時等便利であるが、同時に不毛の的でもあるので注意。
6《沼/Swamp》
1《島/Island》
基本土地は大事。Swampカウント(Lakeの弾的な意味で)はこの枚数が最低限必要だと思ってます。
メインはざっとこんな感じです。
基本的にはIntuitionを通して黒5マナ捻出させるだけの簡単なデッキですが、意外とIntuitionを通すことより黒5マナを捻出することの方が苦労したりします。それ故にMana Denialは苦手です。
Intuition後にDark RitualやLake of the Dead待ちをしたまま殴り殺されたり、ハンドに抱えたDemigodを落とされたり、墓地を掃除されたりするのも少なくないです。
今回加入したCarrion-Gravecrawlerはその大振りな必殺技のIntuitionに頼らない勝ち筋とも言えます。
Carrionは見た目以上に強力なフィニッシャーですし、群れをなすGravecrawlerとBloodghastは小粒ながら不死身ゆえにうざく、十手を持てば勝利にぐんと近づきます。序盤からばら蒔けるこれらのクロックのスピードは結構早いです。
ただ、勝ち筋は増やしたものの依然として墓地対策…(具体的にはGSZからの漁る軟泥なんだけどな!)には弱いので何とかしなくてはならないです。ピン除去を加えたり、着地前にブーーンできる様にドロソ増やしたりまだまだ調整は必要かと。
そんなこんなで非常に面白いデッキでワンチャンあると自負しております。
あまつさえ乗り手が増えてくれると更なるハッテンも期待できるし、何より嬉しいな(チラッ
そんなローグデッキではありますが、是非一度お試しあれ!
長くなりましたがこのへんで。稚拙ではありましたが、もし需要とやる気があればサイドボードとCounterDemigodについても書いてようと思います。
以上でございますー。
異論は認める。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》をうまく扱えそうなデッキといえば、POX、ローム、リアニ等が挙げられますね。
これらのデッキはリリアナの+1能力で、自分だけアドバンテージの損失を抑えられる構成ですな。
まぁ具体的には+1で捨てられるカードが恐血鬼だったりロームだったりファッティだったり。
いわゆるツールボックス的な使い方や、失ったアドを直接取り戻せるギミックがあるデッキならば、あとは既存スロットとの相談ですんなり入るのではなかろうか。
加えてコストが黒単色の3マナ=暗黒の儀式経由で1T目に着地という図式が成り立つわけで、1T目からのPWはクソゲーな気がしてならない。
特にクロックの少ないコントロールデッキなんかは1T目リリアナでかなり厳しい立ち回りを強いられるのではなかろう。
序盤で着地するこいつのコントロール力は見た目以上に強力ですよー。
というわけで、要するに+1能力がおいしくて暗黒の儀式を積んでるデッキこそリリアナが真に輝ける居場所!
そう君の居場所はここさ!
─だからそろそろパックから出てきてもいいんじゃないかな?
流石に1BOX程度では出ないものか…シングル買いに甘えてみたものの、ぜひともパックからこんにちはする喜びを味わいたいものだ。
最近めっきり見なくなった亜神ブーーン。
果たして再び日の目を見ることはあるのだろうか。
みんなもブーーンしようぜ。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》をうまく扱えそうなデッキといえば、POX、ローム、リアニ等が挙げられますね。
これらのデッキはリリアナの+1能力で、自分だけアドバンテージの損失を抑えられる構成ですな。
まぁ具体的には+1で捨てられるカードが恐血鬼だったりロームだったりファッティだったり。
いわゆるツールボックス的な使い方や、失ったアドを直接取り戻せるギミックがあるデッキならば、あとは既存スロットとの相談ですんなり入るのではなかろうか。
加えてコストが黒単色の3マナ=暗黒の儀式経由で1T目に着地という図式が成り立つわけで、1T目からのPWはクソゲーな気がしてならない。
特にクロックの少ないコントロールデッキなんかは1T目リリアナでかなり厳しい立ち回りを強いられるのではなかろう。
序盤で着地するこいつのコントロール力は見た目以上に強力ですよー。
というわけで、要するに+1能力がおいしくて暗黒の儀式を積んでるデッキこそリリアナが真に輝ける居場所!
そう君の居場所はここさ!
─だからそろそろパックから出てきてもいいんじゃないかな?
UB Demigod Booom!
【クリーチャー】15
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】23
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3《渦まく知識/Brainstorm》
4《直観/Intuition》
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Hymn to Tourach》
1《納墓/Entomb》
【エンチャント・アーティファクト】1
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
【PW】2
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
1《島/Island》
流石に1BOX程度では出ないものか…シングル買いに甘えてみたものの、ぜひともパックからこんにちはする喜びを味わいたいものだ。
最近めっきり見なくなった亜神ブーーン。
果たして再び日の目を見ることはあるのだろうか。
みんなもブーーンしようぜ。
MMs環境下における亜神ブーーンの最終型はこうなった。
まぁあと2週間だけだがな!
UBr Demigod Booom!
【クリーチャー】14
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】27
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《稲妻/Lightning Bolt》
4《直観/Intuition》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Hymn to Tourach》
1《納墓/Entomb》
【土地】20
3《Underground Sea》
2《Badlands》
1《Volcanic Island》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《沼/Swamp》
【サイドボード】
4《根絶/Extirpate》
2《滅び/Damnation》
2《残響する真実/Echoing Truth》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
*リリアナとMMsの共存期間は1日だけです。
MMs禁止によって、ケアすべきデッキが石鍛治系からNPH以前のハイタイド、ANT等のストーム系デッキへと戻ると予想される為、無理に3色目の赤をタッチする必要が薄まる気がする。
具体的には石鍛治に対しての火力、サイド後の赤ブラスト。
真っ青な環境に対する回答がタッチ赤だとするならば、
その元凶であるMMs禁止後もマナベースの安定性を失ってまでこれらをとるかと言われるとなんとも。
まぁ完全に石鍛治デッキが絶滅するとは思えないので、ある程度また環境が固まり始めたら動こう。
しばらくは安定のUBカラーで調整だなー。
まぁあと2週間だけだがな!
UBr Demigod Booom!
【クリーチャー】14
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】27
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《稲妻/Lightning Bolt》
4《直観/Intuition》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Hymn to Tourach》
1《納墓/Entomb》
【土地】20
3《Underground Sea》
2《Badlands》
1《Volcanic Island》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《沼/Swamp》
【サイドボード】
4《根絶/Extirpate》
2《滅び/Damnation》
2《残響する真実/Echoing Truth》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
*リリアナとMMsの共存期間は1日だけです。
MMs禁止によって、ケアすべきデッキが石鍛治系からNPH以前のハイタイド、ANT等のストーム系デッキへと戻ると予想される為、無理に3色目の赤をタッチする必要が薄まる気がする。
具体的には石鍛治に対しての火力、サイド後の赤ブラスト。
真っ青な環境に対する回答がタッチ赤だとするならば、
その元凶であるMMs禁止後もマナベースの安定性を失ってまでこれらをとるかと言われるとなんとも。
まぁ完全に石鍛治デッキが絶滅するとは思えないので、ある程度また環境が固まり始めたら動こう。
しばらくは安定のUBカラーで調整だなー。
まだまだレガシー未熟者なので質問があります。
まず初めに、私は亜神ブーーンというデッキを使用しております。
ご存知の方もいるかと思いますが、このデッキは直観(もしくは生き埋め)で復讐の亜神を埋めた後に、キャストで1ショットキルを狙う勝ち手段をとっております。感覚的には蔦マッドネスと似ていますね。
構成上必然的に墓地依存が強く、サイド後は相手墓地対策に対する回答も必要になってくるのですが、
最近そこに頭を悩ましているのです。
ニッセンレガシー上位のレシピをみても、やはり墓地対策が薄くなっているのが最近の傾向だとみられます。
しかし薄いとはいえ、一部のコンボデッキを除いては必ずサイドにはとられるのが墓地対策。
使用されている墓地対策カードは
(1),トーモッドの墓所等の置物
(2),根絶、外科的摘出
(3),ボジューカ、フェアリーの忌み者などその他
にざっくり種類分けができ、依然として色を選ばない(1)の置物系が墓地対策の中でも多数を占めるのかなと思います。
そこで、置物をまるめて封じる《無のロッド/Null Rod》が相手の墓地対策に対して丸い…気がするのですが、果たして環境的にはどうなのかなー?というのが今回の疑問です。
と、いうのも墓地対策の回答としては申し分ないですが、それ以上の機能をこれに求めてよいのか判断できないでいるからです。
具体的には墓地対策の回答である《無のロッド/Null Rod》は、【石鍛治デッキ】への回答にも成りうるのかという問題です。
メタの中心である石鍛治デッキですが、石鍛治からのサーチ先の90%が殴打頭蓋というのを風の噂で聞きました。
通常の装備品であれば《無のロッド/Null Rod》でおkですが、如何せん相手は生体武器。
こいつに関してはほとんど《無のロッド/Null Rod》が回答となっていません。
つまり石鍛治デッキに対して《無のロッド/Null Rod》は回答となっておらず、それだとまだ着地した殴打頭蓋を戻せる《ハーキルの召還術》の方が機能するのではないのかなと考えております。
《ハーキルの召還術》も置物系墓地対策への良い回答なので、両者を比べてどちらを採用すべきなのか…悩ましいところであります。
ちなみに両者とも石鍛治デッキに対する根本的な解決策ではないのは承知の上です。
あくまで対墓地対策カードの副次的な効果で、石鍛治への対策となり得るのはどっちなのかなーという話でした。
あとは…罰する火が流行り出す→根絶系(特にピッチでうてる外科的摘出)が多くなる…みたいな予想をしてみたりしますが、長いのでヤメ。
最後に亜神ブーーンのデッキレシピを晒して終わります。
もし《無のロッド》やその他諸々に関してご意見頂けたりしますと本当にありがたいです。
まず初めに、私は亜神ブーーンというデッキを使用しております。
ご存知の方もいるかと思いますが、このデッキは直観(もしくは生き埋め)で復讐の亜神を埋めた後に、キャストで1ショットキルを狙う勝ち手段をとっております。感覚的には蔦マッドネスと似ていますね。
構成上必然的に墓地依存が強く、サイド後は相手墓地対策に対する回答も必要になってくるのですが、
最近そこに頭を悩ましているのです。
ニッセンレガシー上位のレシピをみても、やはり墓地対策が薄くなっているのが最近の傾向だとみられます。
しかし薄いとはいえ、一部のコンボデッキを除いては必ずサイドにはとられるのが墓地対策。
使用されている墓地対策カードは
(1),トーモッドの墓所等の置物
(2),根絶、外科的摘出
(3),ボジューカ、フェアリーの忌み者などその他
にざっくり種類分けができ、依然として色を選ばない(1)の置物系が墓地対策の中でも多数を占めるのかなと思います。
そこで、置物をまるめて封じる《無のロッド/Null Rod》が相手の墓地対策に対して丸い…気がするのですが、果たして環境的にはどうなのかなー?というのが今回の疑問です。
と、いうのも墓地対策の回答としては申し分ないですが、それ以上の機能をこれに求めてよいのか判断できないでいるからです。
具体的には墓地対策の回答である《無のロッド/Null Rod》は、【石鍛治デッキ】への回答にも成りうるのかという問題です。
メタの中心である石鍛治デッキですが、石鍛治からのサーチ先の90%が殴打頭蓋というのを風の噂で聞きました。
通常の装備品であれば《無のロッド/Null Rod》でおkですが、如何せん相手は生体武器。
こいつに関してはほとんど《無のロッド/Null Rod》が回答となっていません。
つまり石鍛治デッキに対して《無のロッド/Null Rod》は回答となっておらず、それだとまだ着地した殴打頭蓋を戻せる《ハーキルの召還術》の方が機能するのではないのかなと考えております。
《ハーキルの召還術》も置物系墓地対策への良い回答なので、両者を比べてどちらを採用すべきなのか…悩ましいところであります。
ちなみに両者とも石鍛治デッキに対する根本的な解決策ではないのは承知の上です。
あくまで対墓地対策カードの副次的な効果で、石鍛治への対策となり得るのはどっちなのかなーという話でした。
あとは…罰する火が流行り出す→根絶系(特にピッチでうてる外科的摘出)が多くなる…みたいな予想をしてみたりしますが、長いのでヤメ。
最後に亜神ブーーンのデッキレシピを晒して終わります。
もし《無のロッド》やその他諸々に関してご意見頂けたりしますと本当にありがたいです。
UB Demigod Booom!
【クリーチャー】15
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
3《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】26
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《Hymn to Tourach》
【土地】20
4《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
【サイドボード】
4《根絶/Extirpate》
2《滅び/Damnation》
2《四肢切断/Dismember》
2《残響する真実/Echoing Truth》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《無のロッドorハーキルの召還術》
イエサブで《精神的つまづき/Mental Misstep》を入手したので、早速フリプにて試運転してきました。
DDアメリカ、UMAグリーン、エンチャントレス等と調整。以下かんそうぶん。
☆DDアメリカ戦
・(主にハンデスをめぐる)つまづき合戦
→ライフルーズが著しく、こちらから削らずとも亜神15点ショットの射程圏内になりやすかった。
・Hymnが強い(周知の事実)
→ブレスト、ポンダーをつまづきで消せると尚良い。
・相手のDDが強い
→つまづきでStP・PtEを弾ける。ブレスト・ポンダー・ウィッシュで安定している等、なかなか面白い。
そんなチアメ+DDなのだが、是非とも調整頑張ってほしい。
☆UMA Green戦
・StPに対するつまづき
→亜神を単騎勝負させやすくなった。特に1t目ブッパ亜神の返しのStPを弾けると気持ちいい。
ハンデスで落とし損ねたり、今引きに対処できるのも○
・《暗黒破/Darkblast》は宗教
→一時抜くこともあったが、入れといて正解。
このマッチアップではかなりの有効牌。ルーン母、教主、バッパラ等の小粒はこれで除去しながら本命は門番が理想。
・剣とか剣とか十手とか
→主に石鍛治的な意味で。場に出てしまうと一切触れられない。セラピーはしっかり4積みして落とす。
→こちらKillターンが遅くなれば成る程不利。早急にブーーンして勝つには直観4積みだろうね。
☆エンチャントレス
・よくわからん
→セラピーは4積み確定。エンチューなりエレファントグラスなりを消せるつまづきは偉かった。
そんな感じでした。
《精神的つまづき/Mental Misstep》入りはなかなか好感触。
強いアクションが2t目以降になりがちなブーーンにとって、相手の初動を先手・後手関係なく捌けるというのは非常に大きいです。
また、相手のつまづきによる2点ルーズというのは直観型ブーーンの『1ショットで殺しきれない』というネックを解消…してくれるかもしれない。あくまでも理想です。
最後に今回の調整結果が以下の形。微調整乙。
どう頑張っても61枚。美しくないなぁ。
UB Demigod Booom!
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】20
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3《直観/Intuition》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《Hymn to Tourach》
1《暗黒破/Darkblast》
1《納墓/Entomb》
【アーティファクト・エンチャント】4
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【土地】20
3《Underground Sea》(プロキシ)
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7《沼/Swamp》
DDアメリカ、UMAグリーン、エンチャントレス等と調整。以下かんそうぶん。
☆DDアメリカ戦
・(主にハンデスをめぐる)つまづき合戦
→ライフルーズが著しく、こちらから削らずとも亜神15点ショットの射程圏内になりやすかった。
・Hymnが強い(周知の事実)
→ブレスト、ポンダーをつまづきで消せると尚良い。
・相手のDDが強い
→つまづきでStP・PtEを弾ける。ブレスト・ポンダー・ウィッシュで安定している等、なかなか面白い。
そんなチアメ+DDなのだが、是非とも調整頑張ってほしい。
☆UMA Green戦
・StPに対するつまづき
→亜神を単騎勝負させやすくなった。特に1t目ブッパ亜神の返しのStPを弾けると気持ちいい。
ハンデスで落とし損ねたり、今引きに対処できるのも○
・《暗黒破/Darkblast》は宗教
→一時抜くこともあったが、入れといて正解。
このマッチアップではかなりの有効牌。ルーン母、教主、バッパラ等の小粒はこれで除去しながら本命は門番が理想。
・剣とか剣とか十手とか
→主に石鍛治的な意味で。場に出てしまうと一切触れられない。セラピーはしっかり4積みして落とす。
→こちらKillターンが遅くなれば成る程不利。早急にブーーンして勝つには直観4積みだろうね。
☆エンチャントレス
・よくわからん
→セラピーは4積み確定。エンチューなりエレファントグラスなりを消せるつまづきは偉かった。
そんな感じでした。
《精神的つまづき/Mental Misstep》入りはなかなか好感触。
強いアクションが2t目以降になりがちなブーーンにとって、相手の初動を先手・後手関係なく捌けるというのは非常に大きいです。
また、相手のつまづきによる2点ルーズというのは直観型ブーーンの『1ショットで殺しきれない』というネックを解消…してくれるかもしれない。あくまでも理想です。
最後に今回の調整結果が以下の形。微調整乙。
UB Demigod Booom!
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】22
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《Hymn to Tourach》
1《暗黒破/Darkblast》
1《納墓/Entomb》
【アーティファクト・エンチャント】3
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7《沼/Swamp》
どう頑張っても61枚。美しくないなぁ。
【レガシー】NPH後の亜神ブーーン【亜神ブーーン雑記】
2011年5月11日 【レガシー・亜神ブーーン】NPH、もとい《精神的つまづき/Mental Misstep》が環境に与える影響云々はよくわかりません。どう動くのか楽しみですね。
さて、愛してやまない我が亜神ブーーン/Demigod Booomも、折角環境が変わりそうなのでそれに向けてチューンアップ。
まず…
φ根絶こと《外科的摘出/Surgical Extraction》の登場で墓地利用するデッキにとっては大変な向かい風になるのは明白。
一過性のものになるか否かはさておき、黒くないデッキにもサイドに積まれる可能性があります。
今までのようにタップアウトしたから安心…というわけにはいかなさそうです。
次に、
φカウンターこと《精神的つまづき/Mental Misstep》も壊滅的とは言えないまでも、亜神ブーーンにとっては辛いスペルです。
思考囲い・セラピーをテンポ失わずに消されるのは非常に厄介。
NPH後に大幅強化と予想される魚との相性も、若干ながら悪くなりそうです。
そんなこんなで、NPH後のレガシーで、亜神ブーーンはどうやって戦うの?
目には目を、φにはφを。
《精神的つまづき/Mental Misstep》を積めば良いんじゃないの?
前置きが長くなりましたが要するに新しいカードが使いたい。ただ、それだけなのです。
StP、PtEから亜神を守れるよ!
直観撃った返しの囲いから亜神を守れるよ!
直観撃った返しのφ根絶から亜神を守れるよ!
プレイ誘発に対するもみ消しから亜神を守れるよ!
そんな感じです。
良くも悪くも《精神的つまづき/Mental Misstep》次第。
今後が楽しみですなぁ。
さて、愛してやまない我が亜神ブーーン/Demigod Booomも、折角環境が変わりそうなのでそれに向けてチューンアップ。
まず…
φ根絶こと《外科的摘出/Surgical Extraction》の登場で墓地利用するデッキにとっては大変な向かい風になるのは明白。
一過性のものになるか否かはさておき、黒くないデッキにもサイドに積まれる可能性があります。
今までのようにタップアウトしたから安心…というわけにはいかなさそうです。
次に、
φカウンターこと《精神的つまづき/Mental Misstep》も壊滅的とは言えないまでも、亜神ブーーンにとっては辛いスペルです。
思考囲い・セラピーをテンポ失わずに消されるのは非常に厄介。
NPH後に大幅強化と予想される魚との相性も、若干ながら悪くなりそうです。
そんなこんなで、NPH後のレガシーで、亜神ブーーンはどうやって戦うの?
目には目を、φにはφを。
《精神的つまづき/Mental Misstep》を積めば良いんじゃないの?
前置きが長くなりましたが要するに新しいカードが使いたい。ただ、それだけなのです。
UB Demigod Booom!
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】22
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《直観/Intuition》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《Hymn to Tourach》
1《納墓/Entomb》
【アーティファクト・エンチャント】3
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【土地】20
3《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7《沼/Swamp》
StP、PtEから亜神を守れるよ!
直観撃った返しの囲いから亜神を守れるよ!
直観撃った返しのφ根絶から亜神を守れるよ!
プレイ誘発に対するもみ消しから亜神を守れるよ!
そんな感じです。
良くも悪くも《精神的つまづき/Mental Misstep》次第。
今後が楽しみですなぁ。
《暗黒破/Darkblast》メモ
2011年3月10日 【レガシー・亜神ブーーン】 コメント (4)主に亜神ブーーンにおける使用雑感。特に真新しいことは書かないよ!
・背景
主にZooにおける教主やドライアドの東屋採用率。
その他ラッキーにボブにルーンママに…やつらは今に始まったことではないが、早急に対処しないとやつらは平気で人を殺しかねないよ、悪魔だよ!
とにかくZenith Zooに限らずBigZooが序盤安定するのは教主のおかげです。2T目頂点だったり2T目騎士プランのキープだったら教主叩けば当然鈍る。教主ありきのキープはそんなになかろうが、全くない話ではないです。
まぁ何だかんだ言うても最強は1t目ナカティルGO。これは仕方ないね!
それからThe Gateなどのピン除去をあまり使わず布告除去を多用するデッキだと、中盤以降も教主はすごく邪魔です。立ってるだけで本命が殺せません。
そんなこんなで、序盤で撃っても後半ドレッジで回収できる点が非常にGOODだと思います。
・ドレッジ 3
恐血鬼、亜神、セラピーが落ちれば美味しいね。
繰り返し撃てる除去というのは非常に優秀。1枚握っていれば対部族においては結構なプレッシャーです。
個人的にはドレッジの3という数字がミソだと思ってます。
独楽とのシナジーがいい感じ。
・メインで何枚積む?
2枚が限度。
というわけで突っ込んでみた。もう魚には負けたくない!
で、結局のところ暗黒破はメイン何枚がジャスティス?教えて!
・背景
主にZooにおける教主やドライアドの東屋採用率。
その他ラッキーにボブにルーンママに…やつらは今に始まったことではないが、早急に対処しないとやつらは平気で人を殺しかねないよ、悪魔だよ!
とにかくZenith Zooに限らずBigZooが序盤安定するのは教主のおかげです。2T目頂点だったり2T目騎士プランのキープだったら教主叩けば当然鈍る。教主ありきのキープはそんなになかろうが、全くない話ではないです。
まぁ何だかんだ言うても最強は1t目ナカティルGO。これは仕方ないね!
それからThe Gateなどのピン除去をあまり使わず布告除去を多用するデッキだと、中盤以降も教主はすごく邪魔です。立ってるだけで本命が殺せません。
そんなこんなで、序盤で撃っても後半ドレッジで回収できる点が非常にGOODだと思います。
・ドレッジ 3
恐血鬼、亜神、セラピーが落ちれば美味しいね。
繰り返し撃てる除去というのは非常に優秀。1枚握っていれば対部族においては結構なプレッシャーです。
個人的にはドレッジの3という数字がミソだと思ってます。
独楽とのシナジーがいい感じ。
・メインで何枚積む?
2枚が限度。
というわけで突っ込んでみた。もう魚には負けたくない!
【クリーチャー】16
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
【インスタント・ソーサリー】22
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《生き埋め/Buried Alive》
3《直観/Intuition》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
3《渦まく知識/Brainstorm》
1《暗黒破/Darkblast》
【アーティファクト・エンチャント】2
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
【土地】20
4《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《Lake of the Dead》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
で、結局のところ暗黒破はメイン何枚がジャスティス?教えて!